こんにちは😊みいすけです!今日はロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの著者「母ちゃんのフラフープ」について感想レビューを書きたいと思います!
これは私が特に印象に残っているワンシーンを漫画化させて頂きました。淳さんが小学5年生くらいにあった出来事で、この1件以来他人に「死ね」と言われた事は1度も無いそうです。
いや、ここまでしなくても…とか言われる方もいるかもしれませんが、私はこれは親がしなければいけない立派な教育やと思うんですよ。
「死ね」という言葉は、例え面と向かって言わなくても相手に刃物をつきつける行為。それくらい恐ろしい事なんだって教えるのが親の役目なんじゃないのかな💦
よく、子供が人様に死ね!って言っているのに親は笑っていたり、子供が言う事ですから~で済ませる人がいるというエピソードを見かけますが、じゃぁいつ死ねは絶対言ってはいけない事なんだって教えるんだろう?こうやって、許されて来た子がいじめをしたりSNSで誹謗中傷したりするんじゃないのかな?って思ってしまいます😥
ちなみにこちらのかあちゃんのフラフープでは、淳さんの生まれ育った環境や芸人になったいきさつなどと一緒に、お母様に教えられた事、最後は癌になり闘病の末お亡くなりになっている事など書いてあるのですが、お母様がお亡くなりになったエピソードの時は思わず涙が出そうになったのに次のシーンでは思わずふふっと笑ってしまったり☺️
人が亡くなっているのに終始しんみりしない、面白いとか凄くないですか?(これもお母様の仕掛けによるものなんですが🤭)
淳さんのお母様は家族に迷惑をかけないように、悲しませないように、すごく考えて実行されていて、私も1児の母として見習わなければいけないな、と思う事が読んでいて多々ありました。
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