前回の話はこちらから↓
旦那は電話でしきりに「ごめん」「申し訳ない」と口にしていたのですが、今までしてもらった事を思えば「いや、お金どうすんの!?」とか「転職先決めてから辞めたら?」とかましてや「もっと頑張ってみたら?うまくやったら?」なんて口が裂けても言えないし、そんな気持ちにもならなかったです。
これはまた詳しく『産後の体調不良で精神崩壊しそうになった話』で書こうと思っていますが、私が病気になった時、彼は私の事を気にかけてくれギリギリの精神状態の中、仕事に行ってくれていたんです。「本当なら仕事休んで私の看病をしたいけど、働かないと二人を養っていけないから…」とよく言ってくれていました。
お願いだから一人でなんでもかんでもしょい込まないで!!!なんのためのパートナーなの?私にも支えさせて!!と思わず感情がぶわーっと溢れて彼にぶつけてしまいました。もう十分してくれているんだから、謝らないで欲しい。そんな気持ちでいっぱいでした。
なんだか長く同じ会社に働くのが当たり前的な風潮がありますが、彼ももう約8年くらいずっと色々ありながらも頑張って働いていたので、ここいらで少し体も心も休めて欲しいという思いが強くありました。しかも彼の会社は労働環境がよくなく、パワハラで辞めた人が何人もいたり、精神病になった人もいます。今後彼がそうならないとも限らないし、彼が辞めたいと思ったなら何の未練も無く辞めるべきだと思いました。仕事なんて探せばいくらでもあるしね…。
そうこうして彼が辞める事になり、今彼とずっと一緒にいますがめちゃくちゃ幸せです🥰
最近幸せすぎて、明日死ぬんじゃないか心理に陥っている🤤
— みい助@だんなも無職 (@eekan_88) October 18, 2020
↑当時のTwitterでこんな事つぶやいているくらいw
あと、何より子供を2人で見れるっていうのも大きいですよね。あ~~あと半年くらい働かず家にいてくんないかな(切実な願望)
長くなりましたが、旦那が仕事辞めた話完結です。また旦那の近況をちょくちょくご報告したいと思います。
コメント