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台風の思い出

過去エッセイ(幼少期編)

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もちろん台風の大きさやコースによっても状況は違ってくると思いますが、それでも避難準備をするって無駄な事だとは思いません。

当時家族に大笑いされて、そこそこショックというか、「えっなんで逃げられる準備しないの?」とむしろ不思議に感じていた記憶があります。いざとなったら私だけでも逃げようとか薄情な事考えていた気がする…(笑)

それ以降、家族の楽観的な思考が多少うつり「いつもニュースで言ってても、いうほど酷くないし…」と避難準備を怠っていた時期がありました。

今ではもしもの時を考えるとソワソワしちゃうので、非常食を買い込んだり色々準備しています。旦那がまた楽観的なのでアレなんですが、さすがに今回の台風はやばいと感じたようで水の確保などしてくれています😅

娘も旦那に似て楽観的になりそうな予感がするから、私と同じ事はしないかな~?😂

山口県民全員が感じているわけではないと思うんですが、私の周りでは『山口安全神話』があり、台風直撃しても被害がほとんど無しみたいな状況や、ニュースでは直撃コースだったのに直前にそれることが多々あるような気がします。これって私の周りだけでしょうか?それとも山口県民あるある?

台風被害はあまりなくても、ゲリラ豪雨で甚大な被害を受けている地域があるので、完全に安全であるとは言い切れませんが、山口は比較的地震も少ないし、災害が少ない県な気がします山口いいとこだよ!!!(突然のPR)

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